数あるサイトの中から、私たちのホームページに訪れてくださりありがとうございます。ミッションのページでも記しましたが、私たちはキリスト教の聖典である聖書66巻を基礎理念とし、21世紀日本に「愛と尊敬の文化」を表出するため設立した団体です。主な活動範囲は福島県郡山市広域圏ですが、必要であれば県内全域、さらには日本と世界の支援団体、宣教団体、キリスト教会と連携しながら働きを進めます。令和元年(2019年)発足から5年。「神と人に益することは何でも挑戦する」ことがモットーです。
聖書の神は唯一です。唯一の神に3つのペルソナがあることを聖書は教えます(三位一体/さんみいったい)。 その神が「さあ、人をわれわれのかたちとして、われわれの似姿に造ろう」(聖書)と語っています。 つまり人間は神様のイメージ通りに仕上がったということです。
にもかかわらず、バグが生じて、戦争や暴力、イジメや格差が産まれました。
そうは言っても、元々神によって造られ「神の子孫ですから」、私たちの中には愛や善意、真心や助け合いの精神が宿っています。
そのような“徳”を追い求め、地域で実践していくことが私たちの願いです。そんな思いに基づいて、3つのクレド(信条)を掲げます。
①神様に喜ばれる生き方をします
つまり=ごまかしやずるをしないで、正直に歩みます。不完全や至らない点を認めながら、誠実さを追求します。
②神様に愛される自分を大切にします
つまり=確かな自己肯定なしに、私たちは働きをしません。「べき論」や「義務」ではなく、純粋な愛を動機にします。
③神様が大事にしているあなたを尊重します
つまり=あなたも愛されるため産まれました。偶然や無駄は決してないことを信じ、神様目線で人をとらえます。 神の下の平等を第一に、年齢、性別、性自認、国籍、職業などによって差別や偏見を持つことをしません。
*細かなところはすべて聖書に準拠します。
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“ケルビム”とは聖書に登場する天使の一種で、神の箱(契約の箱)を守護します。
そのためケルビムは神の臨在を示し、完全なシャローム(安心と安全)があることを意味します。
「モーセは、主と語るために会見の天幕に入ると、あかしの箱の上にある『贖いのふた』の二つのケルビムの間から、彼に語られる御声を聞いた。主は彼に語られた。」 (旧約聖書・民数記7章89節)
「ヒゼキヤは主の前で祈って言った。『ケルビムの上に座しておられるイスラエルの神、主よ。ただ、あなただけが、地のすべての王国の神です。あなたが天と地を造られました。』」(旧約聖書・Ⅱ列王記19章15節)
私たちは不完全な人間ですが、完全な神――世界を治める――の現実感が明らかにされる活動を重ねていきたいと願いを込めました――。